月日と天気 |
2008年9月1日〜2日 晴れ 一時 曇り |
場所 |
赤岳2899。2m 横岳2829m、硫黄岳2760m |
行程 |
長野県 1日目 美濃戸−行者小屋−赤岳−天望荘 |
2日目 天望荘−横岳−硫黄岳−赤岳鉱泉−美濃戸 |
行動時間 |
1日目 5時間47分 (8:50〜14:37) (参考 地図上のCT 4時間10分) |
2日目 6時間3分 (6:50〜12:53) (参考 地図上のCT 4時間55分) |
装備 |
一般装備 |
その他 |
予定では北岳だったのですが・・・ |
余計な事ですが・・・
予定では北岳・間ノ岳を私は1泊2日、仲間は8月31日から2泊3日で計画していました。
天候不順で仲間が出発する前日8月30日の夕方、
南アルプス林道が雨量規制で通行止め。
解除は未定とHPに載っていたので協議の結果、北岳は中止になりました。
翌31日に相談して1泊2日で八ヶ岳が決定。
す〜さんが4:10頃、私の家へ。
順番にメンバーを乗せて5:30頃、外環道へ。
首都高を走りたくないので関越道、圏央道、中央道で小淵沢ICへ。
関越道起点から圏央道経由、中央道の上野原ICまでが100Km圏内。(夜間早朝割引適用)
上野原ICから小淵沢ICは通勤割引です。
美濃戸に着いたのが8:30頃。
赤岳山荘の駐車場を利用。1日1000円。前払いで2日分2000円。
8:50 出発。駐車場は広いです。
8:52 すぐに橋を渡ります。
美濃戸山荘宿泊者は、この先まで車で行けます。
8:57 美濃戸山荘。
私を除く今回のメンバー。
9:03 南沢沿いを行者小屋へ。
9:16 渡渉地点。この後も何ヶ所かあります。
9:33 岩が濡れて滑り易いのですが気持ちいい道です。
9:37〜47 小休止。
9:53
9:55 少し青空が・・・
10:14
10:25〜35 小休止。 ガスの中に突入!
10:49 歩き易い道。
ゆっくり歩いている訳でもないのに・・・ここまで2時間。
10:56
11:13 キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
稜線を歩く人が確認できました。
数分後、稜線は雲の中に・・・
11:22 行者小屋近し!
11:24〜40 休憩と水補給。
予定では、地蔵尾根経由で天望荘に荷物を置いて赤岳ピストンだったのですが、
『赤岳・阿弥陀岳』へ歩を進めてしまいました。
11:50 ここで間違いに気付いたのですが、
戻るのも面倒なので赤岳直登です。
(阿弥陀岳に行きたいのは私だけみたいで言えませんでした。)
12:01 見上げるような急登!
12:12 一気に高度を稼ぎました。
行者小屋も見えます。
12:19 ガスガス・・・
12:36 中岳との分岐。
12:49 分岐。
13:08〜14:00 赤岳山頂。
ここで休憩。展望を期待したのですがガスはとれませんでした。
この時、私は方向感覚がゼロになっていました。
東西南北が分からない状態・・・
これが単独の時に起きたら遭難でしょうね。
赤岳頂上小屋。
一瞬の雲の切れ間から・・・
14:12
14:28 途中、クサリがあります。
14:37 赤岳天望荘。
大部屋はシュラフ。間隔が狭っ・・・
個室は1人3000円増し(2008年9月現在)
宴会中!
そんなに飲んだら夕飯要らないんじゃない?
ごえもん風呂。シャワーなどありません。4〜5人位入れますよ。
湯は熱めです。温泉と思って入れば湯の汚れも・・・
加齢臭・・・汗臭さが消えるだけでもGood!
17:02 翌日のコースが見えました!
ワクワクしちゃいます!
赤岳も・・・赤岳頂上小屋に泊っていれば・・・
夕食・朝食共バイキングです。
品数が少なくても、おかずが沢山食べられるのは最高!
赤岳天望荘は受付時にカップを渡されます。
コーヒー、お茶、お湯は(時間は決まっていますが)飲み放題です。
お水はミネラルウォーター500ml 500円です。