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月日と天気 2011年10月11日 晴れ
場所 瑞牆山 2230m
行程 山梨県 瑞牆山荘−富士見平小屋−瑞牆山 ピストン
行動時間 4時間46分 (7:44〜12:30)     (参考 地図上のCT 5時間)
装備 一般装備
その他 瑞牆山荘からピストンです。



先輩の希望で瑞牆山を歩きました。

紅葉はいい感じといえばいい感じでした。





先輩の自宅近くのコンビニに5時集合。

久しぶりに首都高速で中央道入り。

早朝とはいえ首都高は田舎もんには怖いです・・・

須玉ICから一般道で現地入り。





7:20 瑞牆山荘近くの公共駐車場着。











7:44 駐車場をスタート。

結構広い駐車場ですが、トイレはありません。幕営禁止の看板あり。

トイレは瑞牆山荘の隣にあります。












7:46 瑞牆山荘。ここから山道へ。











7:54 100名山の最短ルートだけあり平日でも人が出ています。

この日の相棒です。普段から自転車、ジョグと鍛えている方なので

ついて行くのがやっとのペースです。












8:07 真夏の緑とは違う秋の緑とオレンジ色。

日本の四季は本当にきれいです。
(外国へ行った事が無いので比較できませんが・・・)











8:08 黄色の向うに瑞牆山。












8:19 富士見小屋。手前に水場があります。

ここまで35分・・・早過ぎ・・・だと思いませんか?

完全に先輩に引っ張られています。












いいテントサイトが広がっています。

トイレは有料です。(1回100円)



先輩はテントを購入しようか迷っています。

テント購入の理由を聞いたら・・・

「山小屋で他人と寝床を共にするのがイヤ。」

「好きな時間に寝られる事。」

「ちょっと騒いでもOKかな?」

などなど。

どうなる事やら?










8:27 小屋から渡渉地点までは下り基調です。












8:32 いい感じに紅葉しているではありませんか!












8:38 渡渉地点の天鳥川。

そろそろ1時間なので休憩しませんか〜?

と提案したものの水分補給で終わっちゃいました。












8:39 いい赤色だ!












8:40 こっちにも!











8:41 立派な階段。











8:44 ロープがありますが使わなくても登れます。

このあともう1度立派な階段。













8:53 結構荒れた道のような気がします。












9:02〜05 平坦なところで休憩・・・短過ぎる〜












9:14 富士山発見!霞が出ていて残念。












9:16 











9:21 マークをうまく探しながら登ります。

傾斜は結構急ですよ。












9:31 分岐を過ぎて梯子を登ると・・・












9:32〜10:40 瑞牆山山頂。














くっきーさんの真似をしてみました。

この場所はとっても座りやすい場所です。

でも後で誰かが叫んでいました。

「危ない!」「ダメ!」「何しているの!」

誰に言っているのかと思ったら私にでした。

何で?

私は全然平気なのに・・・

皆さんの視線の方が怖いので退却。










遠くに八ヶ岳。












紅葉も楽しめて満足。












富士山。高曇りでちょっと残念。













大ヤスリ岩と南アルプス。












この斜面の紅葉はきれいでした。

これで太陽が出ていれば色が映えるんですけどね。



























うるさい方々が居なくなったので・・・

この場所、やっぱり気持ちいいです!












10:40 再び山頂が賑わってきたので下山開始。













11:00 何故か気になってしまう岩。

登る事は無いのにルートを探してしまいます。












11:04 登りでこの場所を通ったか?と2人で疑問に・・・













11:11














11:35 渡渉。

休憩ポイントですが、団体さんが居たのでスルーしました。












11:55〜12:03 富士見平で休憩。右の建物がトイレです。












12:28 瑞牆山荘。









12:30 駐車場。

あら?登りは1時間48分。

下りは1時間50分って何で下りのほうが時間かかってるの?

それはですね!

大ヤスリ基部で登りもしないルートを考えていたから・・・

下りが苦手という事もあるんですけどね。



それでもこんなに呆気なく終わると思いませんでした。

1時間くらい早めにスタートすれば金峰山も登れたかな?





帰りも中央道&首都高で帰路につきました。




2011年10月11日 瑞牆山
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