月日と天気 |
2006年6月13日 晴れ&曇り |
場所 |
会津駒ケ岳2133m |
行程 |
福島県 滝沢登山口−会津駒ケ岳 ピストン |
行動時間 |
5時間10分 (8:25〜13:35) (参考 地図上のCT 5時間55分) |
装備 |
夏山一般装備、ストック |
その他 |
残雪が心配だったが・・・ |
4:15 自宅を出発。
近くの24h営業のマルエツで朝&昼&お菓子を購入。
コンビニよりスーパーの方が物が安いですよね。回数を行くようになってから節約癖が・・・
国道4号を走っていたら携帯電話が無い事に気づき自宅へ逆戻り。
イザという時の為に必要ですから。(役立たずボーダーですが)
仕切り直して4:45出発・・・30分ロスした・・・もう少し寝られた・・・
今日は単独のため節約、でも急がないと・・・栃木ICから那須塩原ICまで高速。
1850円なり。ETCを付ける必要性が出てきたようです。
塩原温泉を抜け、国道121号、国道352号で桧枝岐の滝沢登山口に8:18到着。
8:25 登山口で入山者カードを記入。山頂まで5.3km。往復で約10km・・・
いきなり階段からスタート。その先は急登です。
8:32 セミの抜け殻です。森はセミの合唱で夏を感じました。
汗もいつもより多いような気が?(ただの汗っかきです)
8:44 休憩場所?早すぎです。
8:56 山頂まで4.1km
9:12 新緑の緑は和みます。
9:13 山頂まで3.7km
梅雨なので周りの山はガスガスで・・・まあ雨では無いので良しとしましょう。
9:28 山頂まで3.2km地点
残雪が出始めました。この時点では余裕。
9:34〜9:39 山頂まで2.9km地点。ここから約3分の所に水場です。
ベンチで小休止。でも虫がうるさい!この時期は虫も忙しいですから・・・(何がだよ!)
9:54 時々、晴れ間もあります。
周りの山が見えると気分が楽になります。
足元は残雪です。水場の分岐から先は、ほとんど残雪でした。
10:23 会津駒周辺だけ太陽が顔を出します。それなりの坂もキックステップです。
サングラスが欲しい・・・雪の上では必需品!昨日までは覚えていたのに忘れた!
10:34 空を見上げると・・・虹の環が出来ていました。
(写真ではわかりづらいですね)
10:37 一部、木道が出ていました。
10:40 駒の小屋が視界に。
普段は目標物を発見するとヤル気が出るんですが、この時は「あと何分で着くんだ!」と、愚痴が・・・
10:40 上と同じ場所から山頂。
10:41 山頂まであと1.2km地点。
「まだこんなに雪が・・・」 それとも、「ずいぶん少なくなったな〜」あなたならどっちですか?
10:50 この斜面を登ると駒の小屋です。時間にして5〜6分ですが辛かった〜
10:56 駒の小屋到着。ベンチに座り込みました。
先客、おじさん2人。いかにも山男!の格好でした。
11:08 山頂に向けて出発。
11:11 気持ちのいい斜面です。
11:20 燧ケ岳。肉眼では確認できましたが、写真ではよくわかりませんね。
梅雨時期ですからね。
11:22〜29 会津駒ケ岳山頂です。
11:24 中門岳方面。
山頂から中門岳方面に少し行った所。快晴なら絶景が広がっている・・・はずです。
山頂にはパノラマガイドがあります。
越後三山、尾瀬や日光・・・などなどうっすら見えてましたが特定は・・・
11:40〜12:00 小屋で昼食。
山頂付近でお昼が良かったのですが粘っても雲は取れそうに無いので。
4人組が休憩中。
長靴の人、タウンシューズやスニーカーに軽アイゼンの人、もう一人は山靴。
この季節なればの光景ですかね・・・?
12:02 小屋から下山方向。登りはきつかったけど下りは快適!
いい斜面です。スキーならもっと快適ですね。
啄木鳥の仲間。
12:42 きれいな緑に癒されます。対面の山も少しだけ見えてます。
標高差でいろいろな緑色が体験できました。
13:35 下山。下山カードをポストに入れておしまい。
13:50 自宅へ向けて出発。
一人なので高速を使わずに塩原温泉、矢板、国道4号バイパス経由で帰宅。
家には17:35着。